大阪市福島区 野田阪神の歯科・歯医者・セレックは村川歯科

【大阪】女性に選ばれるブルーラジカルP-01歯周病治療 ― 歯ぐきを切らずに歯を守るやさしい選択肢

歯周病は女性に多いお悩みのひとつ

「歯ぐきから血が出る」「口臭が気になる」「歯がグラグラしてきた」――
こうした症状で悩まれている女性は少なくありません。特に40代以降は、ホルモンバランスの変化や生活習慣の影響もあり、歯周病が進行しやすい年代といわれています。

また、口臭はご自身だけでなく家族や職場など周囲との関係にも影響を与えるため、デリケートなお悩みになりがちです。そんな中、「できるだけ痛みを避けたい」「歯ぐきを切る手術は怖い」という女性に注目されているのが、ブルーラジカルP-01による新しい歯周病治療です。

歯周病とバイオフィルムの関係

歯周病の大きな原因のひとつが「バイオフィルム」です。これは歯の表面や歯周ポケットに形成される細菌のかたまりで、内部は酸素がほとんど届かない無酸素環境。そのため酸素を嫌う嫌気性菌が繁殖し、取り除きにくい構造をつくっています。

細菌同士が情報を交換し合い、協力してバリアのように守り合うため、従来の歯石除去（スケーリング）や薬剤だけでは完全に取り除くことが難しく、再発を繰り返す原因となっていました。

特にフソバクテリウム・ヌクレアタム（Fn菌）は、口臭の原因物質メチルメルカプタンを多く発生させることが知られており、大阪大学の研究でもその関与が報告されています。つまり、このバイオフィルムをいかに効率よく除去できるかが、歯周病治療の成否を分けるのです。

ブルーラジカルP-01とは

ブルーラジカルP-01は、東北大学の菅野太郎教授が開発し、厚生労働省に承認された世界初の歯周病治療専用機器です。

その仕組みはとてもユニークで、次の3つを同時に行います。
• 超音波振動：歯石やバイオフィルムを物理的に破壊
• 3％過酸化水素水：殺菌作用を持つ基材
• 405nm青色レーザー光：過酸化水素に反応してヒドロキシルラジカル（活性酸素）を発生

このヒドロキシルラジカルが細菌を選択的に攻撃し、人体への影響が少ないのに強力な殺菌効果を発揮します。副作用のリスクが低いのも、女性に安心していただけるポイントです。

ブルーラジカルP-01の魅力

1. 切らないから安心

歯ぐきを切らずに治療できるため、痛みや腫れを最小限に抑えられます。術後の回復も早く、「手術は怖い」と感じる女性でも安心して受けられます。

2. 薬を使わないから体にやさしい

抗生物質を使わないため、薬剤耐性菌の心配がなく、体への負担が少ないのも特徴です。

3. 重度歯周病にも期待できる

超音波とラジカル殺菌を同時に行える唯一の機器で、従来のスケーリングだけでは届きにくかった歯周ポケットの深部感染にもアプローチ可能。軽度から重度まで、幅広い症例で効果が期待できます。

4. 口臭の改善にもうれしい効果

口臭の原因菌を直接殺菌できるため、気になる口臭の軽減にもつながります。特に「人と近くで話すときに気になる」という女性にとって、大きなメリットです。

【大阪】村川歯科で体験できるブルーラジカル治療

大阪市福島区の村川歯科は、関西でいち早くブルーラジカルP-01を導入した歯科医院です。
• 「歯を抜かずに守りたい」
• 「歯ぐきを切らない治療を受けたい」
• 「口臭を改善して自信を持ちたい」

こうした想いを持つ患者さまが、大阪府内だけでなく全国から来院されています。

当院では丁寧なカウンセリングを大切にし、患者さま一人ひとりに合わせた治療プランをご提案。さらに治療後のメンテナンスまでしっかりサポートすることで、長く健康なお口を保てるよう取り組んでいます。

まとめ ― 女性の笑顔を守る新しい選択肢

ブルーラジカルP-01は、
• 歯ぐきを切らない非外科的歯周病治療
• 痛みを抑えて回復も早い
• 薬剤耐性菌のリスクなし
• 口臭改善にも効果的
• 重度歯周病にも対応可能

という点で、女性にとってやさしい治療法といえます。

「歯周病をこれ以上進行させたくない」「できるだけ痛みの少ない方法で治したい」「口臭を改善して自信を取り戻したい」――。そんな願いを持つ方にとって、ブルーラジカルP-01は新しい希望の治療となるでしょう。

歯ぐきの腫れや出血、口臭でお悩みの方へ。
治療の第一歩は、あなたに合った方法を知ることです。
まずはカウンセリングから。秋のカウンセリング受付中です。

村川歯科
06-6451-2770

ブルーラジカル専用電話番号
06-6451-2755